成年後見制度は、厚生労働省と裁判所のホームページに詳しく説明があります。
下記に転写しますので参考にして下さい。間違った情報より確かな情報でご判断下さい。
裁判所の成年後見の説明は下記です。
第11 成年後見に関する問題
- 成年後見制度とは,どのような制度なのですか。
- 「後見」とは,どのような制度なのですか。
- 「保佐」とは,どのような制度なのですか。
- 「補助」とは,どのような制度なのですか。
- 「任意後見」とは,どのような制度なのですか。
- 成年後見制度を利用すると,制限されることなどはあるのでしょうか。
- 成年後見人には必ず候補者が選ばれるのですか。
- どのような時に,成年後見制度を利用するのですか。
- 成年後見制度を利用するためには,どうすればよいですか。
- 手続の流れは,どのようになっているのですか。
- 鑑定とは,どのような手続なのですか。
- 申立ての取下げはできますか。
- 成年後見人の役割は,どのようなものですか。
- 被後見人の居住用不動産を処分(売却,賃貸,賃貸借の解除,抵当権の設定等)したいのですが,どうしたらよいでしょうか。
- 被後見人と成年後見人の利益が相反するような行為を行う場合には,どうしたらよいでしょうか。
- 成年後見人に報酬はないのでしょうか。
- 高齢や病気のため,成年後見人の仕事をすることが困難になった場合は,どうすればよいのでしょうか。
- 成年後見人としての責任を問われる場合として,どのような場合がありますか。
- 被後見人が死亡したときにしなければならないことはありますか。
- 成年後見人が本人のマイナンバーを取り扱う場合に,注意することはありますか。
- 後見制度支援信託とはどのようなものですか。
- 後見制度支援信託を利用する場合の手続の流れはどのようになりますか。
- 後見制度支援信託を利用するためには,どのような費用がかかるのですか。
- 後見制度支援信託を利用した場合は,後見人の日常的な財産管理はどうなりますか。
- 信託契約締結後,本人に多額の支出が必要になって,後見人が手元で管理している金銭だけでは足りない場合はどうすればよいですか。
- 信託契約締結後,本人に臨時的収入があったり,黒字分が貯まったりして,後見人が管理する金銭が多額になった場合はどうすればよいですか。
- 後見制度支援信託を利用する場合の家庭裁判所の後見監督はどうなりますか。
- 後見制度支援信託を利用することに不服がある場合,不服申立てはできますか。
- 後見監督とはどういうものでしょうか。
- 家庭裁判所による監視・監督方法はどのようになっていますか。
- 家庭裁判所が職権で成年後見監督人を選任するのはどのようなときですか。
- 成年後見監督人選任に対する不服申立てはできるのですか。
- 被後見人宛ての郵便物を成年後見人の住所などに転送してもらうことはできますか。
- 被後見人が死亡した場合,成年後見人はどのような事務を行うことができるのでしょうか。